2007/5/2(水) | TASK-1>>>Speedrun>>>20.22km>>>
T01-A10-A06-A10-T01-G01 |
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4日間で行われる今大会。初日、薄曇りで風が強く、すぐにタスクは組めない為、ランディングでウエイティング。予報的に午後から風も弱まり日照も期待できるためゆっくりとテイクオフへの移動となる。しかし登頂後も風は強くもうしばらくウェイティングする事に。
そしてようやく決まったタスクは14:25ゲートオープンでテイクオフ尾根を縦に往復してランディング方向のゴールラインをカットする20kmのスピードラン。 強めの風に翻弄されながらも多くの選手がゴールをした。トップは33分とダントツで陳選手。続いて阿部選手が36分だった。クラス3には厳しい条件だったが佐々木選手と庵翔子選手がゴールをした。 |
2007/5/3(木) | TASK-2>>>Cancel |
| 今日は絶好調と朝早くからテイクオフへ移動を開始するが、風が強くウエイティング。ハングのダミーがでて高度を稼ぐがパラにはまだ少し強くしばらくウエイティング。ようやくF1実行委員長西ヶ谷がパラグライダーのダミーとしてテイクオフしプラス8mの上昇で雲底へしかし移動は非常に厳しくまたウエイティング。ようやく風すこし弱くなったところでタスクスタートするものの6名がテイクオフしたところでまた風速が上がり始めジャパンリーグのセーフティーコミッティの提言でタスクキャンセルが発表された。
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2007/5/4(金) | TASK-3>>>Speedrun>>>18.23km>>>
TO1-A10-A12-A07-A10-A13-T01-A10 |
| ようやく風の落ち着いたテイクオフへ上がった。組まれたタスクは風が強く使えなかったA12,A13パイロンを使いテイクオフ周りを2周しランディング方向のA10ゴールラインをカットする18.2kmのスピードラン。Jリーグ併催でタスク1でJリーグ部門でもトップを取っている陳選手はどちらのタスクを重要視するかが問題であった。Jリーグはゲートオープン一時間後にスタートのレース。FはスピードランのためJリーグのスタート前にFタスクを回りきる事も可能だ。陳選手はそれを狙い早めのテイクオフ。しかし条件はそこまで良くなくJリーグのスタート前にFタスクのコンプリートは叶わず。Fのゴールタイムは大きく遅れることに。結果Fタスクに重点をおいた田口選手がトップを取った。
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2007/5/5(土) | TASK-4>>>Cancel |
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お昼から雨の予報。朝の時点で九州で雨が降っており、日照からもタスクをこなすのは難しいということでキャンセルとなり、昨日までの2本の成績で表彰式が行われた。総合優勝は田口選手。クラス2はアーティック庵選手。クラス3は佐々木宏選手が優勝。女子は新婚の河原恵美選手が優勝となった。
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